ライナーノーツ |
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野村訓市(tripster) |
アートワーク |
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バリー・マッギー |
ストリートのカリスマとして、シーンの頂点に君臨するトミー・ゲレロ
3年振り4枚目となる待望のフルアルバムが日本先行で発売決定! |
ストリートのシーンで絶大な人気を誇るカリスマミュージシャン、トミー・ゲレロ。今や説明不要なくらいその人気と知名度、そして圧倒的な支持を集める彼
が、3年振り4枚目となるフルアルバムをリリース!
2003年4月に発売となった3rd album"Soul Food Taqueria"以降、ソロでのツアー(2003年:渋谷AX+大阪クアトロ)、別ユニットJet Black Crayonのアルバム発売とジャパンツアー(2004年7月、東京、大阪、広島、福岡)、
ミニアルバム"year of the monkey"の発売(2005年1月)、第1回greenroom festivalでのヘッドライナーとソロ公演(2005年2月)、盟友トーマス・キャンベル監督によるサーフムービー"Sprout"へのサントラ参
加(2005年5月:Sprout House Band名義でジャック・ジョンソン、マニー・マークらと共演)、Summer Sonic 05ビーチステージのヘッドライナー(2005年8月)、レイ・バービーとのユニットBLKTOP PROJECT名義でのミニアルバム発売(2005年12月)と、精力的に活動を繰り広げ、実力・人気共に今や並ぶ者のいないスペシャルな地位を確立している。
そして、これらの活動の集大成として、3年振りに世界へ向けて発信するのがこの最新アルバム。トミー・ゲレロの世界観は変わらぬまま、さらに経験を積んで磨きのかかった楽曲の数々は、間違いなくトミー・ゲレロの歴史上最高傑作と言えよう。さらに重みを増したグルーヴ感と研ぎ澄まされた感覚、そして「トミー節」とも言えるギターサウンドに彩られた最新作は、新しく、そして普遍性をも兼ね備えた作品となっている。
また、本作のアートワークは、トミーと親交の深いカリフォルニア在住のアーティスト、バリー・マッギー(最近ではTOWA TEIのアルバムジャケットを手掛けている)によって制作される。
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01. Hello Again
02. The Under Dog
03. Badder Than Bullets
04. Tomorrow’s Goodbye
05. No Guns More Glory
06. War No More
07. Salve
08. Mission Flats
09. 1966
10. Don’t Fake It
11. Just Ain’t Me
12. Create & Destroy
13. Let Me In Let Me Out
14. Molotov Telegram |
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ライブパフォーマンスにも定評のあるトミー・ゲレロが、2006年夏、遂にFUJI ROCK FESTIVAL(7/28)に出演することが決定!
昨年は、横浜で開催されたサーフカルチャーの祭典、第1回greenroom festivalでヘッドライナーとつとめ、4,000人にのぼる観客を熱狂させ、また、summer sonic 05のビーチステージでもヘッドライナーとして幕張の海岸を埋めつくした3,000人を超えるオーディエンスの前でパフォーマンスを披露。
そして、今年は遂に、満を持してFUJI ROCKに登場となる。
また、恵比寿Liquidroomにて単独公演となるリリースパーティも7/27に決定。アルバムの音にさらに厚みとグルーヴ感を増したトミー・ゲレロのバンドでのライブパフォーマンスは、この夏一番の話題を呼ぶのは必至!詳細はホームページでUPされるので、要チェック!!
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