20年に渡り東京のクラブ・シーンそのものを切り拓いてきたアーティスト、ラファエル・セバーグ。
矢部直、松浦俊夫とのユニットとしてスタートしたUnited Future Organizationでは、自ら立ち上げたレーベル‹Brownswood›からワールドワイドに数多くの作品を発表し続け、
その個性は今なお世界各国の様々なフィールドから大いなる支持と評価を集めている。また、一時代を築き上げた伝説のパーティ"JAZZIN'"は、東京にクラブカルチャーを本質的に根付かせる場所となる。
松浦俊夫の脱退後も、United Future Organizationとして、またラファエル・セバーグとしてDJ活動を積極的に展開。
2006年もワルシャワ(ポーランド)でのパーティや、東京でのadidasイベント、FUJI ROCK FESTIVAL 06などで精力的にDJをこなす。
2006年9月には、自身初となるソロ名義の作品「From "El Fantasma De La Libertad」を発売。
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